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【就職勝ち組!?】まだ戦える!Fラン大学生の戦略的な就活攻略術

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Fランク大学生にとって、最も後悔するのは就活ではないでしょうか。

「もっと勉強しておけばよかった...」「大学名を言いたくない...」なんて、思っている方も多いことでしょう。Fランク大学生は就職勝ち組になれのかといった記事がWEB上を埋め尽くしていますが、そもそも「勝ち組」の定義も人それぞれです。

しかし、結論から申し上げると、Fランク大学生でも就職勝ち組になることは可能だと考えます。

「Fランク大学生は低賃金のブラック企業に就職する運命だ」といった辛辣な意見や、「諦めずに挑めば勝ち組になれる」といった意見まで、様々ですが、戦略的に就活を攻略していけば勝ち組になることも十分可能です。

今回は、そんな大きなハンデを背負ったFラン大学生が就職勝ち組になるための、筆者なりの戦略をご紹介していきます。

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まず、本記事で重要な「勝ち組」というワードですが、明確な定義は存在しません。

Aさんにとっては勝ち組でも、Bさんにとっては負け組かもしれません。

年収が600万円以上と定義している人も、ワークライフバランスの充実と定義している人もいると思います。

しかし、それでは話が進まないので本記事では以下のグラフを参考に「勝ち組」を定義していきます。

このグラフは、22卒の就活生が就職先企業を選ぶ上で重視した要素が示されています。

このグラフから、「給与」と「福利厚生の充実」をこの記事の「勝ち組」の定義としたいと思います。(その他の上位項目は定性的過ぎる感があるので)

この記事での勝ち組の定義~
 
・給与がいい
・福利厚生が充実している

それでは、上記のような企業に内定をもらえるために、いったいどのような戦略を立てていけばよいのでしょうか。

戦略①|大手企業の子会社を狙う

1つ目が大手企業の子会社を狙うということです。

やはり、大手の企業は思考、コミュニケーションともに優秀な人材が集結します。その中をFラン大学生が生き抜くには、かなりの目立ったスキルが必要だと考えられるため、あえてそのような激戦区を選ばないといった作戦です。

以下が具体的な企業です。

  • 三菱商事テクノス(株)
  • ダイワボウ情報システム(株)
  • 東京海上日動ファシリティーズ(株)
  • (株)日立パワーソリューションズ

大手の子会社は知名度は親会社に劣りますが、親会社の福利厚生が整備されているところが多く給与も安定しています。

例えば、日立パワーソリューションズの平均年収は約700万円と推定されており、かなり高収入だと考えられます。

必ずしも採用されやすいかといわれれば、そうではないですが、比較的穴場となりやすい企業が多いので狙ってみる価値はあるといえます。

戦略②| 選考ありのインターンシップに参加する

2つめは選考ありのインターンシップに参加することです。

インターンシップエントリー時に、戦略①のような穴場企業に片っ端からエントリーしていきます。そこでの選考に通過すれば、その企業に少なくとも入れる能力があることを意味します。

企業によっては参加者特別の選考や裏選考などを用意してくれるところも存在するため、積極的に参加していきたいところです。

やはり、その選考に通るためにも人一倍の努力が必要です。自己分析や適性検査の対策など、せめて周囲の就活生と同じレベルまで上げていきたいところです。

しかし、Fランク大学生の採用実績のある企業さえ選ぶことができれば、結果に応じて合格できます。

自己分析や適性検査などの具体的な対策を知りたい方は以下の記事もご参考ください。

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戦略③|資格で差別化

3つめは資格で差別化するという点です。

資格を取得しておくと、履歴書に書けるため、人事の方から一定の評価をもらうことができます。

また、Fラン大学生にとって、この資格所得は他の大学生以上に人事の方にインパクトを与えることができます。なぜなら、ギャップを生み出すことができるためです。

基本的に人事の方は、Fランク大学の名前を見てその人の学力が低いと判断してしまいます。しかし、ある程度の難易度の資格を保有していると、かなりの努力をしてきたと判断してもらえる可能性があり、他の大学生以上にその努力の過程を評価してもらうことができます。

難易度等から筆者がおすすめする資格は以下の通りです。

  • 日商簿記2級
  • TOEIC (600点以上)
  • 基本情報技術者試験
  • 宅地建物取引士

ある程度の難易度は必要ですが、時間のある大学生にとっては狙いどころの資格です。

また、合格率が低すぎるものでもないので、十分に評価してもらえる資格といえるでしょう。

戦略④|プログラミングスキルを身につける

4つ目はプログラミングスキルを身につけるです。

戦略③の資格取得にも近いですが、とても有効な手段だといえます。大学生でプログラミングを学習している人は増えてきているものの、多いとはいえない現状です。

そんな中で、プログラミング学習経験があり、コードを書けるのであれば、大手IT企業のエンジニアになることも可能です。

「大学在籍中にアプリを開発した」

「WEBサービスを作った」

このような人材は企業にとって、かなりの即戦力になるはずです。しかも、フリーランスとして独立し、自由に暮らせることも夢じゃありません。

今回の定義とは違いますが、ある意味勝ち組でしょう。

プログラミングスキル習得にはスクールがおすすめ

プログラミングを独学で習得するのはかなりの覚悟が必要です。

上のチャートからもわかる通り、挫折率は90%といわれており、そのうちの58.3%が独学です。

おすすめの学習方法は有料スクールですが、中には数十万円するところもあり、学生には少し高すぎます。

そんな大学生でも、3ヶ月100,000円でWEBサービスを開発できるGeekSalonといったプログラミングスクールもあります。

  • お金をかけたくない
  • 素早くスキルを身につけたい
  • 有利に就活をすすめたい

以上にあてはまる方はGeekSalonはとてもおすすめなので、以下の記事を参考にしてみてください!

【怪しい?】GeekSalonの評判とは 実際に受講した筆者による生レビュー - ガメモンBlog

Fランク大学生は戦略的に就活を行っていく必要があります。

そのため、他の就活生よりも有利に就活を乗り越えられるように、以下の就職サイトの登録を強くおすすめします。

第1位|OfferBox(オファーボックス)就活生の3人に1人が利用!

OfferBox (オファーボックス)逆スカウト型の求人サイトです。

ガクチカやプロフィールを入力するだけで、企業からオファーが届きます。

もちろんFラン大学生にもオファーは届くので、安心して利用できます。

オファーボックスの特徴

・3人に1人が利用

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第2位|キャリアチケット 内定獲得まで最低2週間!

キャリアチケット は就活のプロが内定までの効率の良いサポートを行ってくれる就活エージェントです。

内定獲得まで最低2週間は脅威のスピードです!

就活において不利になることの多いFラン大学生は積極的に利用したいサイトです。

キャリアチケットの特徴

・レバレジーズ株式会社運営

・セミナーも多数開催

・利用者内定率80%超え

第3位|dodaキャンパス インターンのオファー多数!

続いてはベネッセが運営するオファー型サイトのdodaキャンパス です。

適性検査やオンラインイベントなども充実しており、かなり人気の高い就活サイトです。

dodaキャンパスの特徴

・オファー受診率97%!!

・早期インターンや採用のオファーも届く

・ベネッセが運営

就活は戦略的に攻略すれば「勝ち組」に!

以上が筆者が就活をしていて感じた、Fランク大学生が就活で勝ち組になるための戦略でした。

勝ち組になるためにはかなりの努力が必要です。

しかし、戦略の組み方次第では、意外に実現可能なのです。私が参加した大手機械メーカーのインターンシップでも、私以外に学歴の低い学生は多くいました。

ライバルたちは常に動き続けています。少しでも就活が上手く進むように、しっかり準備していきましょう!

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  • この記事を書いた人

ガメモン

月間2万人の就活生が読む「ガメモンの就活大学」を運営。就活を戦略的に進めていくノウハウを紹介しています。 ★偏差値50の文系出身★上場企業に早期内定★大学で児童ボランティア団体の代表を経験 ⇒ 現在は新たなことに挑戦しようとブログを開設

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