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OfferBoxでオファーが来ない!?就活生が実践したオファー数爆上げの5つのコツ

OfferBoxのオファー数の上げ方

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就活において、大学3年生や4年生の中にはOfferBoxを利用している方も多いのではないでしょうか。

しかし、その一方で「全くオファーが来ない...」といった方も一定数いると思います。

筆者のガメモンも大した学歴がなく、オファーがほとんど来ない状況を経験しました。

しかし、そこから自分なりに改善を繰り返し、オファー数を増やすことに成功しました。

今回はそんなオファー数を増やしたい就活生の力に少しでもなれたらと思い、そのコツを紹介していきます。

ガメモン プロフィール
OfferBoxのHP画像

OfferBox(オファーボックス)は就活生の24万人が利用している(※OfferBox 2024年卒利用実績データより)、企業からスカウトが来る逆求人サービスです。

マイナビやリクナビのように、就活生から気になる企業にエントリーするのではなく、企業が良いと思った学生にオファーを送るような仕組みになっています。

最終的に人材を判断するのが企業である就活において、OfferBox(オファーボックス)のような逆求人型の方が、内定率もより向上するといえるでしょう。

面接やインターンシップに関するオファーも受け取れるため、スムーズに内定を獲得したい就活生にとってはとてもおすすめです。

OfferBox(オファーボックス)のオファー数を上げる方法として、筆者は以下の5つの方法を実践しました。

これらは上から、実践しやすい順序に並べてあります。

オファー数を上げる流れと方法

それぞれの項目について、順番に確認していきましょう。

コツ①|毎日ログインする

まず1つ目は、毎日ログインをするという点です。この毎日ログインは、筆者が最も効果を感じた実施内容です。

OfferBox(オファーボックス)では、学生がいつログインしたのかが企業側に表示される仕組みになっています。

ほとんど同じ内容のプロフィールで、ログインが1か月前のAさんと、1日前のBさんとであれば、企業の方はBさんにオファーを送ることになるでしょう。

OfferBox(オファーボックス)を利用している企業は、オファーを送ることができる回数に制限があるため、そういった状況において、最終ログイン日は大きな決め手になると考えられます。

また、最終のログイン日が近い人ほど上位に表示されやすくもなります。

企業の方に目を止めてプロフィールを閲覧してもらうためにも、ログインは高頻度で行っていきたいところです。

最低でも1週間に1回はログインをしておきましょう。

コツ②|希望条件を制限しすぎない

2つ目は、希望条件を制限しすぎない点です。

働くことは人生において大きな選択になるため、希望条件はとても重要です。

OfferBox(オファーボックス)では、業界や職種、勤務地など非常に細かくオファー条件を設定することができます。

その分、理想に近い条件を兼ね備えた企業からオファーが来る可能性があります。

しかし、その条件に属する企業の数が少なければ、オファーの数もそれに応じて少なくなるでしょう。

私の場合だと、希望業界をインフラにしたり、勤務地を関西にしていたため、なかなかオファーが来ませんでした。

そこから、メーカーや商社も視野に入れ、勤務範囲を拡大するとオファーの数も増加した経験があります。

希望条件はもちろん設定した方がいいですが、設定を細かくしすぎるのは改善した方がいいかもしれません。

コツ③|プロフィール画像をユニークなものに工夫する

3つ目は、プロフィール画像をユニークなものに工夫するといった点です。

これは、企業の方に与えたいご自身のイメージに応じて、設定しましょう。証明写真のようなプロフィールではなくて、明るく笑顔で自然な写真の方が就活生の人柄がよくわかります。

「そんな写真でオファー来るの?」「変な印象持たれない?」といった疑問もあるかと思いますが、問題ありません。

さすがに、お酒やたばこが写った写真はマイナスになりますが、笑顔でピースとかでも全然OKです。

ユニーク情報といった記入欄でも、自分自身を象徴するような画像を設定することが可能なので、そこも工夫していきましょう。筆者はキャンプが好きなので、BBQで肉を焼いている写真を貼りました(笑)

OfferBox(オファーボックス)の運営側も個性を示すことができるような写真の設定を推奨しています!

コツ④|オファーが来たら7~8割くらい承認する

4つ目は、オファーが来たら7~8割くらい承認するです。これは最もテクニカルな手法です。

企業が見るプロフィール欄には、「オファー数」と「検討数」が表示されます。

この割合が8:2くらいになるように意識しましょう。

承認している数が一定数あれば、「この学生は承認してもらえる」と思ってもらえる可能性があります。

逆に承認数がないと、「どうせ送ってもスルーされるだろうな」と思われて、オファーされないかもしれません。

また、承認率を7~8割にする理由は、なんでもかんでも来たオファーを承認していると、「この人は深く考えずにオファーを出す人」と捉えられるかもしれません。そうなると逆効果になります。

少し難しい手法かとは思いますが、8:2といった絶妙な割合をキープできるようにしておきましょう。

コツ⑤|プロフィール入力率を80%以上にする(できたら100%)

最後はプロフィール入力率を80%以上にするです。

プロフィール入力率が高い方が上位に表示されるため、入力率が100%に近い人の方が有利になることがあります。

公式によるデータでは、2018年卒において、80%以上入力した学生の90%がオファーを受け取っていとされています。

自己PRやガクチカはもちろんですが、資格やインターンシップの参加状況なども埋められるところは積極的に埋めていきましょう!

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まとめ|オファーを増やして内定を獲得しよう!

オファー数を上げる流れと方法

OfferBox(オファーボックス)でオファーが来ないって方は是非以上の方法を試してみてください。きっとオファーの数が増えると思います。

さらにオファー数を増やすなら、資格の取得でアピールポイントを増やすのも1つの手段です。

とりあえずどこか内定が欲しい!って方にはOfferBox(オファーボックス)はとてもおすすめのサービスです。

第1志望の企業でなくても、1社でも内定を持っておくことは、今後の選考に向けての良い精神安定剤になるので、どんどん活用していきましょう!!

この記事が皆さんのお役に立てれば幸いです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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  • この記事を書いた人

ガメモン

月間2万人の就活生が読む「ガメモンの就活大学」を運営。就活を戦略的に進めていくノウハウを紹介しています。 ★偏差値50の文系出身★上場企業に早期内定★大学で児童ボランティア団体の代表を経験 ⇒ 現在は新たなことに挑戦しようとブログを開設

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